【キッチン小物の収納方法】小物を収納する時に大切なこととは?
こんにちは、みり子です。
今日で、切迫入院生活が20日間を突破しました。
基本的に絶対安静なので、毎日ベットに横になっています。
そして、時間はたっぷりとあるので、入院してからAmazonで中古の本を書い、毎日読んでいます。
今日読み終わった本は、こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法2」です。
この本は「人生がときめく片づけの魔法」の続編で、さらに細かい収納方法がイラスト付きで書かれています。
これから細かい小物類を片づけよう!と思っている方に、とても参考になる本です。
ほぼ独学で断捨離をしてきた私には、すでにこんまりさんがオススメする収納方法を、すでにやっているものもありました。
しかし、断捨離を終えても私の場合は、小物が散らかりやすく、収納しているのに、何となく片づいた気がしない...そんなモヤモヤを抱えていました。
その原因が、この本を読んでわかりました。
小物の収納に大切なこととは?
小物の収納で大切なことは、「できるだけ立てて収納する」ことと「ジャンル・大きさ別」で分けていくことです。
小物類、とくにキッチン用品は家の中でも一番数が多いジャンルの一つです。
特に、我が家は娘が3人いるので、可愛い物が大好き。
お弁当用のピックや、クッキーの型などだんだんと細かい物が増えてきてしまっています。
お弁当のピックは、スプーン・フォークを分ける仕切りがついたトレーの中に。
弁当箱などの、いわゆる「お弁当グッズ」は、まとめて収納ケースに入れて、食器棚の一番上の段に置いています。
でも、なんとなく「しっくりこない」のです。
こんまりさんの本の中に、「輪ゴムは買ったままの箱で収納するのではなく、空き瓶に入れてしまえば収納スペースも減る」とありました。
さらに、「レジ袋などのビニール袋は、四角くたたんで、小さめの箱に収納」とありました。
スーパーで買い物した時にもらうレジ袋を、私は長細くした状態からクルッと縛って、レジ袋の中に何個も収納しています。
本の中では、けっこうその保管方法の家庭が多いことも、書いてありました。
小物といえども、がさばるとけっこうなスペースを取ってしまいます。
そこで思いついたのは、先程のお弁当用のピックを、小さめの空き瓶に収納してみよう、というもの。
晴れて退院できたら、娘たちと一緒に可愛い空き瓶を買いに行き、「ピックのおうち」を作ってあげたいと思います。
大きい物の断捨離よりも、小物の整理の方が難しいと私は感じています。
「収納はできているけれど、何となくしっくりこない。」と思っている方は、こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法2」がオススメです。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2012/10/09
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