断捨離を始めて4年目でついに旦那が昇格。自分の複雑な心境をつづります。
みなさん、こんにちは!みり子です。
タイトルにもある通り、断捨離を始めて4年目でついに、旦那が昇格試験に合格しました!
晴れて、店長から→サブマネージャー(店舗をいくつか担当する人)になりました。
もちろん、決して簡単に昇格できたわけではなく、何回も落ちたこともあります。
ここまで来るまで、色々な苦労がありました。
私は妻なので当たり前ですが、全ての経緯を見ているので、旦那の努力や苦労は人一倍わかっています。
なので、昇格したと聞いた時には、本当に本当にうれしくて、涙が出そうになりました。
でも実は、私自身とても複雑な心境です。
今回は、旦那が昇格したのになぜ私は複雑な心境なのかを、正直に話したいと思います。
夫婦はまさに、月と太陽の関係だということ。
私たち夫婦が結婚したのは、2010年。
その年に長女を妊娠してから、今年の2019年まで幸せなことに、子どもを5人も授かりました。
5人きょうだいは、ちょうど2学年差なので私は毎年、出産しているか赤ちゃんの世話をしているかの状況が9年間も続いていることになります。
その間、保育園申請を何度もしましたが通らず、専業主婦を9年間やっています。
反対に旦那はというと、9年間の間に契約社員から正社員になり、個人成績は常にトップで人望も厚くて、色々な資格も取りつつ昇格しました。
そんな私も、かつてはショップの店長をしていたこともあり、過去はバリバリのキャリアウーマン。
本当は今でも、保育園に子どもを預けてバリバリ働きたいと思っています。
なので、正直なところ旦那が昇格したことは嬉しいけれど、くやしい気持ちもあります。
私はこの9年間、ほとんど家族のために自分の時間と労力を費やしてきたと言っても、過言ではありません。
もし、子どもを保育園に預けられて働けていたら、全然違う人生だっただろうな、と。
そんな経験をして私が思ったことは、「夫婦は月と太陽の関係にしかなれない」ということです。
もちろん、2人で輝いている夫婦もいるかと思いますが、その場合、夫婦のバランスが崩れてしまうと思います。
もともとの旦那の力や努力もありますが、私が陰で旦那を支えてきたから、今の結果になっているのだと思います。
とはいえ、私もずっと裏方役はイヤなので、こうしてブログを書いたり、新しいビジネスに挑戦したりしているのです。
今後の不安、正直に話します。
旦那の昇格が決まってから、仕事の帰りがとても遅くなりました。
朝も仕事に行くのが早いので、完全にワンオペ育児が復活しました。
少しでも自分たちの負担を軽くしたいので、幼児教育無償化にともなって、来年長男を3歳から入れる私立幼稚園に入園させる予定です。
最近、本当に手が足りなくて親がいない私たち夫婦にとって、5人の子どもを育てていくことは、とても大変なことだと感じています。
正直、くじけそうな時もありますが、ファミリーサポートの利用、子育てサークルなどに参加するなどして何とか乗り切りたいと思います。
まとめ。
- 夫婦は月と太陽の関係がベスト。
- ワンオペ育児は子育てサポートを使って乗り切る。
子育て大変ですが、みなさん頑張って乗り切りましょうね!