☆ブログ復活&新しいブログ開設のお知らせ☆
こんにちは、みり子です。みなさまに、お知らせがあります!
このたび、新しい別ブログを開設いたしました!
↓新しいブログはこちらになります。
新しいブログが、このブログとどう違うのかと言うと・・・
- 主婦の副業の始め方
- 主婦向けのネットビジネスの話
- 家事の効率化をし、自分の時間を作る方法
など、ビジネスに特化したブログにしていこうと思います。(まだ記事数少ない)
なぜそう思ったのかと言うと、今このご時世で、子どもを保育園に預けたくても、
「保育園がいっぱいで預けられない(実際に私がそう)ママさん」や、
「外にパートに働きに出ているけれど、子どもとの時間があまり持てないママさん」
の少しでも助けになれればいいな・・・と思ったからです。
もし、あなたが専業主婦もしくはパートで働いていたとしても、月に数万円から少なくても何千円と収入があれば、少しは生活にうるおいを与えられますよね?
専業主婦でも、収入があれば自分の好きな服や化粧品が買えるし、パートで働いていてもパートで働くくらい稼ぐことが出来れば、パートをやめて子どもとの時間を作ることができる。
そんな悩みを解決できるように、少しずつですが頑張っていきます!
ちなみに、このブログは主に「私のプライベートブログ」にしたいと思います。
色々とアフィリエイト記事を書いていると、自分の好きな事を思いっきり徒然なるままに書きたいときがあるんです。(笑)
なので、このブログは自分の好きなことを書けるブログにしようと思いました!
これからは、「ミリラボ!」の方と、こちらのブログでも記事を書いていきますので、ブックマークよろしくお願いします☆
あと、はてなブログに読者登録をしたり、いいねをしてくれたり、スターをくださる方々、本当にありがとうございます!!
「人」対「物」の関係性について。私が目指す、ミニマリストとは?
こんにちは、みり子です。
私は3年間、ひたすら断捨離を続けて今が一番、自分の持っている物が少ないです。
何かに取り憑かれたように、ガムシャラに断捨離をしている時期もありました。
でも、最近はこんまりさんの本を3冊読み、「物」や「おうち」に対しての感情や想いがガラリと変わりました。
人と物は、形が違うだけで同じモノ
そもそも私たち人間は、先祖を辿ると地球(海)から生まれています。
物も同じで、地球から取れた素材でできています。
こう、大きいくくりで考えると、「人」と「物」は地球から生まれたモノであり、元はひとつだったのです。
「おうち(家)」もそうです。
人は土地を買って家を建てる前に、地鎮祭を行います。
地鎮祭とは、建築・土木の工事をする前、土地の神様を祝って、その工事の無事に済むように祈る儀式です。
土地を買えば、その人の名義になりますが、本来は「土地も家も地球からの借りもの」なのだということを忘れてはいけないのです。
なので、こんまりさんが「おうちや物に語りかけると答えてくれる」というのが、わかる気がします。
私がこれから目指したいミニマリストとは?
私自身のミニマリストの持ち物のイメージは、「白か黒もしくはベージュ」のシンプルなデザインでした。
もちろん、部屋や持ち物がシンプルであれば、頭の中もスッキリしてきます。
でも、「女性は一生、オトメ」だと思います。
シンプルなのもいいけど、ときめきも欲しい。
テーブルにカラフルなお花を飾ってみるなど、女性が可愛くいるためには、ときめき要素が必要なのです。
だから私は、ときめく物に囲まれて暮らす「ときめきミニマリスト」を目指したいと思います。
自分が少女の頃にドキドキしたものを思い出してみる。
そうすると、本当に自分の好きな物が見えてきて、いつまでも物と自分を大切にできるのだと思います。
一番大切なものを「お金」にしてしまうと、不幸な人生になってしまう。
こんにちは、みり子です。
切迫早産で入院してから3週間目。ようやく退院することが出来そうです。
子供5人目の妊娠で、初めての切迫早産体験は、良いことではありませんでしたが、私にとって「改めて自分と向き合う時間」を持つことができました。
入院して、色々と気がついたこと。
「あなたの一番大切な物は、なんですか?」
そう質問されたら、あなたは何と答えるでしょうか?
家族?お金?仕事?恋愛?自分自身?
声優、椎名へきるさんの歌に「この世で一番大切なもの」という、考えさせられる歌があります。
私はその歌が大好きで、歌詞が泣きそうになるくらい響いてきます。
私は、お金よりも家族が一番大切だと思っています。
けれども、今回は家族のためと思って色々と頑張ってしまい、無理してしまった結果、切迫早産になり、余計に家族に迷惑をかけてしまいました。
「子供たちのために、色々としてあげたい。だから、お金がもっと必要なんだ。」
私は、専業主婦で外で働くことができなため、どうしたら稼げるようになれるのか、模索していました。
でも結果、子供たちに寂しい思いをさせていたり、家族に迷惑をかけてしまった。
まので、退院したら子供たちと、めい一杯接したいと思っています。
人生にムダなことはない。
そして、今の私の課題は「無事に元気な赤ちゃんを出産すること。」
課題は、ひとつづつ乗り越えていけばいいんです。
一度きりの人生、たまにはゆっくりペースで歩くのもいいなと思います。
【キッチン小物の収納方法】小物を収納する時に大切なこととは?
こんにちは、みり子です。
今日で、切迫入院生活が20日間を突破しました。
基本的に絶対安静なので、毎日ベットに横になっています。
そして、時間はたっぷりとあるので、入院してからAmazonで中古の本を書い、毎日読んでいます。
今日読み終わった本は、こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法2」です。
この本は「人生がときめく片づけの魔法」の続編で、さらに細かい収納方法がイラスト付きで書かれています。
これから細かい小物類を片づけよう!と思っている方に、とても参考になる本です。
ほぼ独学で断捨離をしてきた私には、すでにこんまりさんがオススメする収納方法を、すでにやっているものもありました。
しかし、断捨離を終えても私の場合は、小物が散らかりやすく、収納しているのに、何となく片づいた気がしない...そんなモヤモヤを抱えていました。
その原因が、この本を読んでわかりました。
小物の収納に大切なこととは?
小物の収納で大切なことは、「できるだけ立てて収納する」ことと「ジャンル・大きさ別」で分けていくことです。
小物類、とくにキッチン用品は家の中でも一番数が多いジャンルの一つです。
特に、我が家は娘が3人いるので、可愛い物が大好き。
お弁当用のピックや、クッキーの型などだんだんと細かい物が増えてきてしまっています。
お弁当のピックは、スプーン・フォークを分ける仕切りがついたトレーの中に。
弁当箱などの、いわゆる「お弁当グッズ」は、まとめて収納ケースに入れて、食器棚の一番上の段に置いています。
でも、なんとなく「しっくりこない」のです。
こんまりさんの本の中に、「輪ゴムは買ったままの箱で収納するのではなく、空き瓶に入れてしまえば収納スペースも減る」とありました。
さらに、「レジ袋などのビニール袋は、四角くたたんで、小さめの箱に収納」とありました。
スーパーで買い物した時にもらうレジ袋を、私は長細くした状態からクルッと縛って、レジ袋の中に何個も収納しています。
本の中では、けっこうその保管方法の家庭が多いことも、書いてありました。
小物といえども、がさばるとけっこうなスペースを取ってしまいます。
そこで思いついたのは、先程のお弁当用のピックを、小さめの空き瓶に収納してみよう、というもの。
晴れて退院できたら、娘たちと一緒に可愛い空き瓶を買いに行き、「ピックのおうち」を作ってあげたいと思います。
大きい物の断捨離よりも、小物の整理の方が難しいと私は感じています。
「収納はできているけれど、何となくしっくりこない。」と思っている方は、こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法2」がオススメです。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2012/10/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ミニマリストのなりかた。先入観だけで物を持っていないか、もう一度考えてみる。
でも、ここ3年間で引っ越しを2回したのと、断捨離をまともにやってきてみて物を減らし、必ず必要と思っていた物は、「実はそんなに大して必要でなかった物」ということに気が付きました。
今までの私の思い込みや先入観だけで持っていた物を、書いてみたいと思います。
思い込みや先入観だけで物を持っていないか、もう一度考えてみる。
「パソコンをやる場所は、パソコンデスクがないとダメ。」
「お化粧は、鏡台で必ずする。」
断捨離を始める前の私は、これらが当たり前だと思っていので、パソコンデスクもあったし、鏡台もありました。
でも、3年前の引っ越しと断捨離スタートを機に、どんどん大物家具などを捨てていって、パソコンデスクも鏡台も断捨離しました。
その結果、なくなっても不便はありませんでした。去年の2月に実家に引っ越ししたときも、スペースの関係でベッドと組み立て式の大型クローゼットを断捨離。
それと、水道工事の関係で、台所の水道を新しいタイプの蛇口に変更したため、浄水器が取り付けられなくなり、浄水器も断捨離しました。
今まで、水道水はそのまま飲むのは美味しくない。浄水器を通した水道水の方が美味しいし、体にも良いものだと思っていました。
けれども、浄水器をつけなくても水道水は沸騰させればカルキは抜けるので、味噌汁や煮物などの料理の味には、全く影響がありません。
飲み水は、まとめて2ℓのペットボトルの天然水のお水を買って飲んでいるので、水道水をそのまま飲むことはありません。
今まで、浄水器が必要!という、私の完全な思い込みだけで持っていたことになります。
ミニマリストは、応用力がある人なのだと思うこと。
1年前、今住んでいる実家に引っ越してきた当初、居間のテレビ台はホコリだらけで、テレビの後ろにホコリをかぶった30㎝くらいの、古い竹の定規がありました。
(ちなみに母は掃除をしない人です。)
私は、てっきり使っていない物だと思い、捨ててしまいました。
でも、母が裁縫をしている時に、「テレビの後ろにあった定規は?」と聞かれ、捨てたと答えたら、使おうと思っていたのに!と言われました。
その時、私は「長さを計るのに、メジャーじゃダメなの?」と聞いたら、定規のように固い物じゃないと、柔らかい布の長さは測りにくいのだと言われました。
確かにそうかもしれません。でも、捨ててしまった私の方が悪いのですが、私がその時に思ったことがあります。
「もしかしたらミニマリストって、応用力がある人なのかもしれない。」と。
少ない物で暮らすと、「○○専用」の物が減っていきます。 なので、定規がなかったら、別の物で長さを測ればよいのです。 長さを測るアイテムは1つあれば十分です。
そして、物を減らしていくと、別の物で代用しようとする応用力が生まれてきます。
「本当にそれが必要なのか?なくても、他の物で代用出来ないか?先入観だけで、持っていて当たり前だと思っていないか?」
そういう風に意識していくことで、だいたいの物は意外となくても大丈夫なのです。
【つらい時の乗り越えかた】つらい時期を乗り越える3つの方法とは?
こんにちは、みり子です。
「今がつらい。早く、こんな時期は過ぎ去って欲しい。」
人生で、誰もが一度は思ったことがあるかと思います。
私自身も今まで、人生でたくさんのつらい体験をしてきました。
そんな「つらい時を乗り越える方法」を書いてみたいと思います。
つらいときを乗り越える、シンプルな3つの方法とは?
1、現状をきちんと把握して、改善策を考える。
悪いことが起きるのは、案外今まで自分がしてきた悪い行動のせいだったりします。
なので、目の前の問題を解決するためには、「現状をきちんと把握して、改善策を考える。」ことなのです。
頭で考えているだけでは、整理しきれずにモヤモヤが募るばかり。
そんな時にオススメなのが、とにかく紙に書き出してみること。
私は一冊のノートに「我が家の問題点・改善策」というタイトルをつけ、今悩んでいることや、問題点など箇条書きでノートに書き出しています。
ポイントは、どんなに些細なことでも、心に引っかかっていることは、惜しみなく書き出すこと。(これからやりたいことでも可)
問題が大きいものは、1ページ使って「どうすれば改善することができるのか?」を思いつく限り書いていきます。
こうすることで、今自分が何に悩んでいるのかを把握できるし、問題に対して真剣に向きあうことで、モヤモヤをひとつづつ消していくことが出来るのです。
2、つらい「今」よりも明るい「未来」を想像する
今までの自分の人生を振り返ると、つらい時期というのは、「短い、長いに関わらず、必ずいつかは終わる」ということです。
今現在のつらいことばかり考えていても毎日楽しくないですし、落ち込んでしまう一方です。
そういう時は、「幸せ生活を送っている未来の自分を想像する」ことが大切です。
この記事を書いている今の私は、切迫早産で病院に入院中。
子供たちに寂しい思いをさせてしまったり、家族に迷惑をかけたりと、この上ない思いでいます。
けれども、これが一生続くわけではないのです。
入院は長くても、正規産に入る37週までなので、あと1ヶ月ちょっと。順調に回復しているので、もう少しで退院もできるかもしれません。
そんな私がしているのは、「半年後、今より広い家に引っ越しをして、幸せになっている家族」を想像すること。
想像だけでなく、必要な資金や買う物など、かなり具体的に考えています。
そうすることで、母とのつらい同居生活も「あと半年のガマンだ!」と思えるので、へっちゃらです。
3、「今」の小さな幸せを大切にする。
そして未来のことも大切ですが、一番大切なことは「今を生きる」ことです。
些細なことでも、幸せに感じるようにクセをつける。
例えば、「ご飯が美味しい」や、「空がキレイ」、「家族と会えて嬉しかった」など。
身近なところに、幸せはたくさんあります。
どうしても落ち込んでしまい、つらい時の対処法は?
どうしても落ち込んでしまい、つらい時の対処法は、偉人の名言集を読むのが一番効果的です。
ネット検索すれば、たくさん名言が出てきます。
必ず、今の自分にピッタリな名言が見つかるはずです。
私は、美輪明宏さんの名言に励まされました。
「苦労をした人にはそれと同じ量の喜び、ご褒美がくる。
楽あれば、苦あり。」
「貧しい時代の苦労はお金で買えない貴重な体験。
どんなに辛くても楽なほうへ逃げない。
人にできない苦労ほど、いつか楽しい思い出になる。」
「不幸な家庭に育った人は強く生きる能力を持つ人。
あながち不幸ではない。」
そう、つらいことがあるから、人は幸せを感じることが出来るのです。
つらい時でも、笑顔でいることが大切なのだと思います。
断捨離した物と、上がる運気はジャンルが一致するということ。
こんにちは、みり子です。
今回は、前回の記事の続きです。
↓前回の記事
私も、こんまりさんと全く同じ経験をしていました。
断捨離した物と同じジャンルの運気が上がった体験とは?
先月、断捨離をしてまた不思議な体験をしました。
私が風邪で高熱を出し、ダンナに激怒した後日のこと。
「イライラしてしまうのは、しばらく断捨離していないせいだ!」と思い、クローゼットを開けて自分の服を見直してみました。
そうしたらなんと、今すぐ捨ててもいい、何年も着ていない仕事用のスーツが掛かっていたのです。
まさに、こんまりさんの言う通り、「家族にイライラする時は、自分の物が片づいていない時」だったのです。
「もし、下の子が保育園に入れたら働くかもしれないから、とっておこう。」
そんな気持ちがあり、今まで置いてありました。
けれども、子供5人目がこれから生まれて、外に働き出ることが難しいことや、私のアフィリエイト収入が、ちょっとしたパートで働くくらいになってきたので、「もう使うことはない」と確信。
潔く、断捨離しました。
他、ダンナの着ていない冬用コート、新しく仕事用のカバンも買い替え、古いカバンも断捨離。
この時は、ダンナに言わずに捨ててしまいました。
「人の物は勝手に捨ててはいけない」のは、こんまりさんの本にも、書いてあったので、今後は気をつけます。
(今まで、ダンナの物を勝手に捨てていました。今ではとても反省しています。)
仕事用スーツを断捨離したら、仕事運がアップした!?
「私はもう、外で働くことはないな。これからアフィリエイトで頑張って収入を増やせばいいんだ!」
と思ったとき。
スーツを断捨離した次の日に、私が運営している別ブログの問い合わせフォームに、一通のメールが届いていました。
その内容はなんと、某大手ASP※からの「ブログの美容案件の担当をさせてください」というもの。
※ASPとは...アフィリエートサービスプロバイダーの略で、インターネットを中心に成功報酬型広告を配信するサービス・プロバイダ。アフィリエイトプログラムを運営する企業のこと。
そんなメールは初めて頂いたのと、断捨離をした翌日にメールが来たので、
「昔の仕事用スーツを捨て、未練を断ち切ったことで、新しい仕事運が舞い込んできた」のだと思いました。
星の数ほどあるブログの中から、ASPの方から見つけてもらえる機会って、やっぱり運が良くないとないと思います。
捨てた物のジャンルの運気が上がるのって、あながちウソではないみたいです。
こんまりさんの本にも、「服を捨てるとお腹まわりがスッキリして、本や書類を捨てると頭が軽くなって、化粧品などのコスメ関係を減らして、水回りがスッキリするとお肌がツルンとなる」と書かれていました。
捨てた物と同じような箇所に反応してくるようです。
なので、もし深い悩みや優先的に運気を上げたいジャンルがあれば、それに関連する物を断捨離してみると効果が出やすいかもしれません。