家庭の問題は粗大ゴミが原因?断捨離から離れると、さまざまな問題が起きる理由。
こんにちは、みり子です。
先月、私が妊娠7ヶ月目で高熱を出した時に、実は家庭でさまざまな問題が起きていました。
その件をきっかけに、断捨離の大切さを改めて実感しました。
今回は、我が家で起こっている問題と、断捨離の大切さについて書いていきますね。
私が高熱で寝込んだ日。我が家に重大な事件が起こったこととは?
先月、私が高熱を出した日のことです。
6月は家族全員で風邪をひき、体調がずっと優れなかった私。
妊娠中で免疫力も下がっていることもあり、ついに高熱を出してしまい、耐えきれず、夕方から寝込んでしまいました。
幸いその日は、ダンナの仕事が休みだったので、子供たちを見てもらうことに。
私は薬が飲めないので、頭を冷やしながら高熱と戦っていました。
そして数時間後、次女が寝ている私のところに来て、
「ママお腹すいた〜!早くご飯〜!」
と急かしてきて、ついイライラしてしまい次女を怒ってしまったのです。
ダンナは何をしてるのかと思い、起きてみると子供たちに夕飯を与えず、洗濯物をたたんでいたというダンナ。
その行動に、私は大激怒。
時計を見ると、夜の7:30。子供たちがお腹を空かせるのも当たり前です。
結局、高熱のなか子供たちのご飯の用意を私がしました。
後々、そのときの状況をダンナから聞くと、私の母親にあれこれ中途半端に口出しされて、1個づつ遅いペースながらやっていたそうです。
そして、ダンナは私の母親に対する不満が爆発していることを話してくれました。
家庭の問題は、物置の大量のガラクタが原因?
私が自分の実家に引っ越したのは、2017年の2月です。
もともと、引っ越すつもりは全くありませんでした。
けれども、私の父が胃がんで入院し、実家には母ひとりで暮らしていて、
「部屋が余っているから」という理由で強制的に引っ越しをさせられたのです。
「父が亡くなって、母ひとりになると可哀想。」
そんな私の思いで、引っ越しを承諾してくれた優しいダンナ。
でも、今では安易に引っ越したことは
間違いだったと思っています。
確かに、家賃がなくなって、母からはお金を入れてもらい、金銭的に助かっていることは事実です。
けれども、私と母の仲が良くないため、私は毎日ストレスを通り越して、苦痛でした。
話がそれましたが、今回この事件をきっかけに、「最近、断捨離してなくて部屋が散らかり気味だったこと」と、「実家の物置に大量のガラクタが放置されていること」を思い出したのです。
父が去年の3月に亡くなって、すぐに父の物を処分するのは、母親が寂しがると思い、放置していました。
でも一周忌を迎え、少し落ち着いたので物置を整理しようと思い立ったのです。
こんまりさんの本にも書いてありましたが、物と人と全てのことは、全て繋がっています。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 36人 クリック: 372回
- この商品を含むブログ (291件) を見る
母親が物を放置して、物と向き合わない姿勢は、母が私に対しても向き合っていない姿勢と全く同じこと。
かつて、物を捨てられない父もそうでした。
まとめ
現在住んでいる実家には、私たち家族の物って、6人家族にしてはかなり少ないのですが、実家の物置のガラクタから受ける影響って、ハンパないことに気がつきました。
自分の持ち物じゃなくても、同居によって「他人の持ち物の負のオーラ」を受けてしまうのです。
なぜか体調が優れなかったり、イライラしたり...。
ダンナも「外に出てたほうが調子がいい」と言っていて、あまり家に帰って来なかった私の父の気持ちが分かるとも言っていました。
とはいえ、私は切迫早産で入院中。
無事に退院できたら、ムリのない程度で物置の断捨離を始めて、母親とも向き合いたいと思います。
それが、私が実家に引っ越してきた使命なのだと思います。