100ハピライフ

ママの夢を叶えるためのシンプルライフを紹介しています。

ミニマリストのなりかた。先入観だけで物を持っていないか、もう一度考えてみる。

こんにちは、みり子です。 断捨離をはじめる前の私は、「これは○○に使うから、必要。」と思い込みだけで持っている物がたくさんありました。

でも、ここ3年間で引っ越しを2回したのと、断捨離をまともにやってきてみて物を減らし、必ず必要と思っていた物は、「実はそんなに大して必要でなかった物」ということに気が付きました。

今までの私の思い込みや先入観だけで持っていた物を、書いてみたいと思います。

思い込みや先入観だけで物を持っていないか、もう一度考えてみる。

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「パソコンをやる場所は、パソコンデスクがないとダメ。」

「お化粧は、鏡台で必ずする。」

断捨離を始める前の私は、これらが当たり前だと思っていので、パソコンデスクもあったし、鏡台もありました。

でも、3年前の引っ越しと断捨離スタートを機に、どんどん大物家具などを捨てていって、パソコンデスクも鏡台も断捨離しました。

その結果、なくなっても不便はありませんでした。

去年の2月に実家に引っ越ししたときも、スペースの関係でベッドと組み立て式の大型クローゼットを断捨離。

それと、水道工事の関係で、台所の水道を新しいタイプの蛇口に変更したため、浄水器が取り付けられなくなり、浄水器も断捨離しました。

今まで、水道水はそのまま飲むのは美味しくない。浄水器を通した水道水の方が美味しいし、体にも良いものだと思っていました。

けれども、浄水器をつけなくても水道水は沸騰させればカルキは抜けるので、味噌汁や煮物などの料理の味には、全く影響がありません。

飲み水は、まとめて2ℓのペットボトルの天然水のお水を買って飲んでいるので、水道水をそのまま飲むことはありません。

今まで、浄水器が必要!という、私の完全な思い込みだけで持っていたことになります。

ミニマリストは、応用力がある人なのだと思うこと。

1年前、今住んでいる実家に引っ越してきた当初、居間のテレビ台はホコリだらけで、テレビの後ろにホコリをかぶった30㎝くらいの、古い竹の定規がありました。

(ちなみに母は掃除をしない人です。)

私は、てっきり使っていない物だと思い、捨ててしまいました。

でも、母が裁縫をしている時に、「テレビの後ろにあった定規は?」と聞かれ、捨てたと答えたら、使おうと思っていたのに!と言われました。

その時、私は「長さを計るのに、メジャーじゃダメなの?」と聞いたら、定規のように固い物じゃないと、柔らかい布の長さは測りにくいのだと言われました。

確かにそうかもしれません。でも、捨ててしまった私の方が悪いのですが、私がその時に思ったことがあります。

「もしかしたらミニマリストって、応用力がある人なのかもしれない。」と。

少ない物で暮らすと、「○○専用」の物が減っていきます。 なので、定規がなかったら、別の物で長さを測ればよいのです。 長さを測るアイテムは1つあれば十分です。

そして、物を減らしていくと、別の物で代用しようとする応用力が生まれてきます。

「本当にそれが必要なのか?なくても、他の物で代用出来ないか?先入観だけで、持っていて当たり前だと思っていないか?」

そういう風に意識していくことで、だいたいの物は意外となくても大丈夫なのです。

【つらい時の乗り越えかた】つらい時期を乗り越える3つの方法とは?

こんにちは、みり子です。

 

「今がつらい。早く、こんな時期は過ぎ去って欲しい。」

 

人生で、誰もが一度は思ったことがあるかと思います。

 

私自身も今まで、人生でたくさんのつらい体験をしてきました。

 

そんな「つらい時を乗り越える方法」を書いてみたいと思います。

 

 

つらいときを乗り越える、シンプルな3つの方法とは?

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1、現状をきちんと把握して、改善策を考える。

 

悪いことが起きるのは、案外今まで自分がしてきた悪い行動のせいだったりします。

 

なので、目の前の問題を解決するためには、「現状をきちんと把握して、改善策を考える。」ことなのです。

 

頭で考えているだけでは、整理しきれずにモヤモヤが募るばかり。

 

そんな時にオススメなのが、とにかく紙に書き出してみること。

 

私は一冊のノートに「我が家の問題点・改善策」というタイトルをつけ、今悩んでいることや、問題点など箇条書きでノートに書き出しています。

 

ポイントは、どんなに些細なことでも、心に引っかかっていることは、惜しみなく書き出すこと。(これからやりたいことでも可)

 

問題が大きいものは、1ページ使って「どうすれば改善することができるのか?」を思いつく限り書いていきます。

 

こうすることで、今自分が何に悩んでいるのかを把握できるし、問題に対して真剣に向きあうことで、モヤモヤをひとつづつ消していくことが出来るのです。

 

 

 

2、つらい「今」よりも明るい「未来」を想像する

 

今までの自分の人生を振り返ると、つらい時期というのは、「短い、長いに関わらず、必ずいつかは終わる」ということです。

 

今現在のつらいことばかり考えていても毎日楽しくないですし、落ち込んでしまう一方です。

 

そういう時は、「幸せ生活を送っている未来の自分を想像する」ことが大切です。

 

この記事を書いている今の私は、切迫早産で病院に入院中。

 

子供たちに寂しい思いをさせてしまったり、家族に迷惑をかけたりと、この上ない思いでいます。

 

けれども、これが一生続くわけではないのです。

 

入院は長くても、正規産に入る37週までなので、あと1ヶ月ちょっと。順調に回復しているので、もう少しで退院もできるかもしれません。

 

そんな私がしているのは、「半年後、今より広い家に引っ越しをして、幸せになっている家族」を想像すること。

 

想像だけでなく、必要な資金や買う物など、かなり具体的に考えています。

 

そうすることで、母とのつらい同居生活も「あと半年のガマンだ!」と思えるので、へっちゃらです。

 

 

3、「今」の小さな幸せを大切にする。

 

そして未来のことも大切ですが、一番大切なことは「今を生きる」ことです。

 

些細なことでも、幸せに感じるようにクセをつける。

 

例えば、「ご飯が美味しい」や、「空がキレイ」、「家族と会えて嬉しかった」など。

 

身近なところに、幸せはたくさんあります。

 

 

 

どうしても落ち込んでしまい、つらい時の対処法は?

 

どうしても落ち込んでしまい、つらい時の対処法は、偉人の名言集を読むのが一番効果的です。

 

ネット検索すれば、たくさん名言が出てきます。

 

必ず、今の自分にピッタリな名言が見つかるはずです。

 

私は、美輪明宏さんの名言に励まされました。

 

「苦労をした人にはそれと同じ量の喜び、ご褒美がくる。

楽あれば、苦あり。」

 

「貧しい時代の苦労はお金で買えない貴重な体験。

どんなに辛くても楽なほうへ逃げない。

人にできない苦労ほど、いつか楽しい思い出になる。」

 

「不幸な家庭に育った人は強く生きる能力を持つ人。

あながち不幸ではない。」

 

そう、つらいことがあるから、人は幸せを感じることが出来るのです。

 

つらい時でも、笑顔でいることが大切なのだと思います。

断捨離した物と、上がる運気はジャンルが一致するということ。

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こんにちは、みり子です。

 

今回は、前回の記事の続きです。

 

↓前回の記事 

 

miriko-100hapi.hatenablog.com

 

 

私も、こんまりさんと全く同じ経験をしていました。

 

断捨離した物と同じジャンルの運気が上がった体験とは?

 

先月、断捨離をしてまた不思議な体験をしました。

 

私が風邪で高熱を出し、ダンナに激怒した後日のこと。

 

「イライラしてしまうのは、しばらく断捨離していないせいだ!」と思い、クローゼットを開けて自分の服を見直してみました。

 

そうしたらなんと、今すぐ捨ててもいい、何年も着ていない仕事用のスーツが掛かっていたのです。

 

まさに、こんまりさんの言う通り、「家族にイライラする時は、自分の物が片づいていない時」だったのです。

 

「もし、下の子が保育園に入れたら働くかもしれないから、とっておこう。」

 

そんな気持ちがあり、今まで置いてありました。

 

けれども、子供5人目がこれから生まれて、外に働き出ることが難しいことや、私のアフィリエイト収入が、ちょっとしたパートで働くくらいになってきたので、「もう使うことはない」と確信。

 

潔く、断捨離しました。

 

他、ダンナの着ていない冬用コート、新しく仕事用のカバンも買い替え、古いカバンも断捨離。

 

この時は、ダンナに言わずに捨ててしまいました。

 

「人の物は勝手に捨ててはいけない」のは、こんまりさんの本にも、書いてあったので、今後は気をつけます。

 

(今まで、ダンナの物を勝手に捨てていました。今ではとても反省しています。)

 

仕事用スーツを断捨離したら、仕事運がアップした!?

 

「私はもう、外で働くことはないな。これからアフィリエイトで頑張って収入を増やせばいいんだ!」

 

と思ったとき。

 

スーツを断捨離した次の日に、私が運営している別ブログの問い合わせフォームに、一通のメールが届いていました。

 

その内容はなんと、某大手ASP※からの「ブログの美容案件の担当をさせてください」というもの。

 

※ASPとは...アフィリエートサービスプロバイダーの略で、インターネットを中心に成功報酬型広告を配信するサービス・プロバイダ。アフィリエイトプログラムを運営する企業のこと。

 

そんなメールは初めて頂いたのと、断捨離をした翌日にメールが来たので、

 

「昔の仕事用スーツを捨て、未練を断ち切ったことで、新しい仕事運が舞い込んできた」のだと思いました。

 

星の数ほどあるブログの中から、ASPの方から見つけてもらえる機会って、やっぱり運が良くないとないと思います。

 

捨てた物のジャンルの運気が上がるのって、あながちウソではないみたいです。

 

こんまりさんの本にも、「服を捨てるとお腹まわりがスッキリして、本や書類を捨てると頭が軽くなって、化粧品などのコスメ関係を減らして、水回りがスッキリするとお肌がツルンとなる」と書かれていました。

 

捨てた物と同じような箇所に反応してくるようです。

 

なので、もし深い悩みや優先的に運気を上げたいジャンルがあれば、それに関連する物を断捨離してみると効果が出やすいかもしれません。

家族にイライラする時は、滞った「物」が運気を下げている。

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こんにちは、みり子です。

 

こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」を読んでいた時、私もこんまりさんと全く同じ体験をしたことに、ハッとさせられました。

 

本に書いてあった内容は、簡単に言うと

「家族にイライラする時は、自分の部屋に原因がある」ということです。

 

片づけない家族にイライラしてしまう時の対処法は?

 

「家族が片づけない」という悩みは、主婦であれば、誰にでも経験があるはず。

 

「ダンナが片づけない。」

「子供が片づけない。」...など。

 

でもその原因って、案外自分にあったりするものです。

 

こんまりさんは家族と住んでいた頃、片づけない家族に対して、こっそりと家族の物を捨てていたそうです。

 

でも、結局見つかってしまい、片づけ禁止命令が下され、自分の部屋を見渡した時。

 

捨てるべきものが、自分の持ち物からたくさん見つかったそうです。

 

結局、自分のことが出来ていないから、家族に対してイライラしてしまうのです。

 

そんな時の対処法は、家族のことはさておき、自分の物を黙々と片づけること。

 

自分の物がきちんと片付いていれば、心もスッキリするため、家族に対してイライラすることもなくなります。

 

そして、断捨離の不思議なところは、自分の片づけが完了すると、家族も断捨離し始めるのです。

 

こんまりさんの家族もそうでしたし、私が断捨離を始めた頃も、なぜか遠くに住んでいるダンナのお母さんが断捨離をやり始め、「断捨離って家族に感染するんだ!」と思ったほどです。

 

もし、何かしら運気が滞っているなと感じたら、もう一度部屋を見渡してみください。

 

いらないものが、必ず出てくるはずです。

 

そして、先月ダンナにイライラして激怒した翌日、断捨離をしたらまた不思議なことが起きました。

 

(次回の記事へ続きます。)

子供3人目を妊娠・出産してから大変だったこと、良かったことのまとめ。

こんにちは!

現在、子供4人の育児に日々奮闘中の、30代主婦のみり子です。

最近、同じ幼稚園のママさんから「3人目が欲しい」って話をよく聞きます。

地域とかにもよると思うのですが、私の地域は田舎なので、子供が3人以上いる「子だくさんママ」がとても多いんです!

実際、私も子供が4人いますし、子供3人いるママさんもたくさん。

長女の学年のママさんで、子供5人とか、7人います♪なんてママさんも!

いわゆる、「子だくさんママ」がたくさんいるので、子供2人のママさんで余裕が出てきたら「3人目も欲しいなぁ。」と思うみたいです。

でも、2人の育児で大変なのに、3人目が生まれたら、生活はどんな感じになるの?
上の子の反応はどう変わるの?お金はかかるの?など、

そういった不安に対して、少しでも軽減出来ればいいなと思い、3人育児のメリット・デメリットも全部、順番に書いてみたいと思います!

 

 

3人目を妊娠して大変だったこと

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私の、長女と次女が年子なので、3人目を妊娠した時は、長女2歳、次女1歳でした。

一番初めにつらかったことは、赤ちゃんのお世話をしながら、つわりの時期や、お腹が大きくなった妊娠後期を乗り越えるのが大変でした。

大きいお腹で、歩き回る幼い子供2人を見ることは大変で、活発な次女が走ってしまうと、追いつけない、なんてこともありました。

と言っても、長女と次女の授乳は早い時期に終わっていたし、年が近いのでごはんも同じ。

年子は、双子を育てている感覚で、女の子なのでラクな方だったと思います。

幼稚園もまだ通っていなかったので、旦那が仕事の日はほとんど家で過ごしていて、晴れている日は、当時住んでいた家の近くの公園などで遊ばせていました。

 

 

3人目を授かった時の両親の反応は?

予定にない妊娠で、私とダンナの両親も反対していました。

団塊世代はきょうだいが多く、戦後で貧しい家庭が多かったので、きょうだいは少ない方が良い、という考えの人が多いのかも。

実際、自分の世代だと2人きょうだいが多いんですよね。

私の主観的推測ですが、逆に私たちの30代〜40代前半世代は、2人きょうだいが主流。

「きょうだいが多い方が、楽しそう。」と思うタイプが多いので、現代は子だくさん家庭が多いのかもしれません。

話は戻り、その時は3人目を産むことを親反対されてショックだったけど、3人目を産んで本当に良かったです!

 

3人目の子供が、とっても可愛い理由とは?

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3人目の育児は、赤ちゃんのお世話に慣れているのでとても余裕があり、ゆったりとした気持ちで育児を楽しむことが出来ます。

「3人目は孫のように可愛い」とよく言いますが、育児に慣れて余裕が出来てくるから、可愛いと素直に感じることが出来るのだと思います。

実際、私も3人目の赤ちゃん(三女)がめちゃめちゃ可愛くてたまらなかったです!!(今もですが♡)

 

・1人目の育児は初めての育児で、分からないことだらけの、不安いっぱいな育児。

・2人目の育児は、上の子を見ながらの育児で、余裕が全くないバタバタな育児。

・3人目は、育児にもだいぶ慣れてきてノウハウが分かっているから、赤ちゃんが可愛い!って思える余裕がある育児 というところでしょうか。

 

3人目も女の子だったので、とってもそっくりな3姉妹で可愛くて、よく「3姉妹可愛すぎる!」とまわりから羨ましがられていました。

 

3人目が生まれてからの育児は、超絶大変でした!

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まず、3人目が生まれた時の長女と次女の年齢は、3才と2才。

その年齢は、まだまだ赤ちゃんみたいなもの。私が出産して入院している時は、旦那が一人で娘2人の面倒を見てくれていました。

旦那の両親は遠方に住んでいて、私の両親は高齢なため、親を頼ることは出来ませんでした。

私が退院してすぐに、実家に帰ることもなく、産後すぐにバタバタ子供3人の育児が始まったのです。

まだ、長女も次女も幼稚園に行っていなかったし、旦那も仕事の日は残業をしていて帰りも遅かったので、3人まともに一人で見る「ワンオペ育児」でした。

 

長女、次女なんてまだまだ赤ちゃんのようなもの。長女も次女もオムツをしてい

たので、子供3人とも、オムツをしていました。

私が授乳している時は、長女と次女がベビーベットに登ったりして遊んでいて、叱ってもやめなかったので、放置状態に。ギャーギャー騒ぐなか、授乳していました。

年齢差がない3人目の育児は、

 

・上の子にまだ手がかかり、ゆっくり授乳できない。

・上の子もまだ赤ちゃんのようなものなので、トイレ・お風呂などの世話が大変。

・昼間は上の子2人の世話に追われて、昼寝ができない。もちろん、夜も一番下の子のお世話のため、寝られない。

・母1人 対 子供3人なので、手が足りなくて、(パパがいない時は上の子の世話でいっぱいいっぱいで)下の子を泣かせっぱなしになってしまう。

・買い物に行けず、買い物はパパが休みの日にまとめ買い。(もしくは宅配サービスに頼る。)

・旦那が仕事の日は、1人で3人見ながら全ての家事をこなし、休みなく動き続け、家の外になかなか出られないので、すごくストレスが溜まる。

 

こんな状態が、半年くらいは続いていました。

正直、生活リズムはめちゃくちゃになっていて、昼寝が出来ない私の体力は夕方に限界を迎え、夕方の6時から夜の10時まで子供たちと寝てしまい、子供たちが夜中の2時まで起きていて、やっと寝る・・・という、そんな状態の時もありました。

幸いだったのが、長女と次女の年齢差が1歳5ヶ月とあまりなく、同性でほぼ双子のように仲良く過ごしてくれたので、私がかまわなくても、姉妹二人で遊んでくれていたことは助かりました。

そして、長女も次女もまだ幼稚園に行っていなかったので、こんな生活リズムがめちゃくちゃになってしまっても、何とか生きてこれた・・・。 正直、そんな感じでした。

 

 

子供が3人いて、良かったと思ったこと。

少し楽になってきたかな?と思い始めたのが、3人目が5ヶ月くらい。授乳時間が少し空いてきて、夜も長く寝てくれるようになってきた頃です。

4ヶ月くらいまではミルクを足していましたが、4ヶ月検診で発育に問題がなかったので、その後は完全母乳にしました。

三女は、上にお姉ちゃんが2人もいる関係でいい刺激になり、とても成長が早かったです!

11カ月頃から、おかゆ(離乳食)を嫌がるようになり、「お姉ちゃんたちと同じご飯がいい!」と言わんばかりに、おかゆを食べなくなり、普通のご飯を食べていました。

それと言葉も早くて、11ヶ月でお姉ちゃんの真似をして、「きれ~!(きれい)」と言っていましたね。歩いたのは、ちょうど1歳。

三女がハイハイをやり始めてからは、きょうだい(3姉妹)で追いかけっこをして遊んでいました。

その光景が、めちゃめちゃ可愛くってヤバかったです!!

「3人目は孫のように可愛い」と聞いていましたが、私にとってはそれ以上でした。(いや、まだ孫はいないから比較できないけどね。)

 

 

子供3人の生活費について。

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我が家の場合ですが、2歳差3姉妹なので、ベビーグッツ・服・靴・おもちゃなどは、ほとんど「おさがり」。正直、同姓ならさほどお金はかかりません。

もちろん、赤ちゃんの頃はオムツ代はかかりますが・・・。完全母乳でいけたことが幸いでした。(ミルク代ゼロ♪)

お金に関しては、幼稚園や小学校に行き始めると、色々とかかりますね。

現在の我が家は、長女が小学2年生。次女が幼稚園年長。三女(4)・長男(1)未就学児。

小学校・幼稚園ともに給食費とPTA会費、小学校は教材費、幼稚園は保育料(2人目は半額)が掛かってきます。

小・幼の給食費+幼稚園保育料を合わせて、だいたい月2万円くらいです。他、PTA会費や、遠足代、諸経費など合わせると、3万円近くかかる時もあります。

そして、子供が大きくなるにつれて食費やお菓子代、外食をするとお金がそれぞれ掛かってきますね~。

子供と買い物やお出かけするだけで、ジュース代・おやつ代が人数多い分、掛かるんですよ。じわじわきます。

 

子供3人になると、生活がどうなるかのまとめ。

・子供2人(親2対子供2)で余裕があった頃と比べて、3人(親2対子供3)になると、手が回らなくなり、一気に余裕がなくなる。

・年齢差がない状態の子供3人目は、赤ちゃんが3人いるような感覚で育児が超絶大変。(妊娠中も大変)

・3人目の子の成長が比較的、早い。 手はかかるけれど、一番下の子が成長するにつれて、どんどん楽になる。

・子供3人で長い時間遊んでいてくれるので、かえって助かる。(もちろん、ケンカもする。)

 

子供3人は正直、大変です。お金も掛かるし、親は手一杯になるし。でも、それを飛び越えての子供3人は、とびっきり可愛いですよ!!

ガラクタはヘドロと一緒!?物を放置すると、とんでもない結末が待っていること。

こんにちは、みり子です。

 

今、やましたひでこさんの「新・片づけ術 断捨離」を読んでいます。

 

クラター(ガラクタ)・コンサルタントで有名なやましたひでこさん。

 

断捨離中級者の私にとって、この本を読んで、改めて納得することがたくさん書いてありました。

 

 

 

ガラクタはヘドロと一緒!物を放置すると、必ず悪いことが起きるということ。

 

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やましたひでこさんいわく、私たちが暮らしている家を、溜め池と例えます。

 

物がたくさん入ってきて出ていかないと、次第に水は濁り、やがてヘドロでいっぱいになります。

 

このヘドロこそ、使っていない放置された物たち。

 

私たち人間は、本来清流に暮らすアユのように速く動けるはずなのに、ヘドロの中にいるとナマズのように、動きが遅くなってしまいます。

 

これは、私にも経験があるのですが、断捨離をする前の、物が溢れていた頃。

 

疲れやすい、仕事の効率が悪い、掃除をする気にならない、など自分は「身動きが取れないナマズ状態」でした。

 

けれども、断捨離を始めて大きい家具を捨て出したとたん、体が軽くなり家事のスピードもアップ。

 

「こんなにも違うのか!」と思うくらい家事の効率も上がり、掃除も毎日できるように変わったのです。

 

パソコンも一緒。容量がパンパンにつまったパソコンは動きが鈍く、容量にゆとりを持たせてあげると、スムーズに動くようになります。

 

溜め池にたまっているヘドロをどかしてあげるのが、断捨離なのです。

 

しかし一度ヘドロに浸かってしまい、身動きが取れなくなると、片づけをする気力さえも奪われてしまいます。

 

なので、「めんどくさいから片づけない。」となるのです。

 

ヘドロは、静かにしているといずれ沈んでいき、溜め池の上の方はきれいな上澄みとなります。

 

上澄みに顔を出していれば、ヘドロに浸かっていることを忘れてしまい、ヘドロは増える一方。

 

自分はヘドロ(ガラクタ)に浸かっていることさえも忘れてしまいます。

 

ヘドロ(ガラクタ)は毒と同じです。放置していると、気づかないでずーっと自分の体に毒素を取り入れ続けることになります。

 

これが長年続くと、自分の体や感情がマヒしてきて、「出来るだけ動きたくない。」、「幸せなことが幸せと思えなくなる。」など、不幸のドン底に無自覚でどんどん落ちていってしまうのです。

 

 

 

ガラクタの負のエネルギーは、「量×場所×期間」の公式。

 

こんなことも書いてありました。

 

環境が受けるエネルギーは、「量×場所×期間」の公式なのだと。

 

この公式のこわいところは、たし算ではなくかけ算。

 

なんとなくですが計算してみると、例えば不用品が5つあって、押し入れに1年間放置したとします。

 

5(個/量)×1(箇所/場所)×365(日/期間)=

 

(負のエネルギー)1,825となります。

 

これを、実家の物置に例えてみます。

 

実家の物置は2つあり、大きいのに加え、私が幼少期にあった図鑑や、兄の節句の兜など残っているのを考えると、期間は30〜35年以上。

 

ガラクタの数は把握できないほどなので、200個とします。

 

200(個/量)×2(箇所/場所)×365(日)×30(年/期間)=4,380,000

 

(負のエネルギー)4,380,000となります。

 

なんと、ガラクタの負のエネルギーが4百万を超えています!(なんかドラゴンボールの戦闘能力みたい。笑)

 

年数もガラクタ数もおおよその数ですが、実家にいるとダルいし、不快な気分になりイライラしてくる。

 

この現象は、物置の負のエネルギーを受けているせいだと思わざるを得ません。

 

私の母が人として最悪なのは、これらのガラクタの毒素を何十年にも渡って受け、体いっぱいに毒素をため込み、無自覚のままマヒしているのだと思います。

 

 

 

まとめ

 

私たち人間は、すべての物と繋がっています。

 

不要な物を放置する行為は、自分をないがしろにしていることと同じ。

 

断捨離は人生において、本当に大切なことなのだと改めて思いました。

新・片づけ術「断捨離」

新・片づけ術「断捨離」

人生を変える断捨離

人生を変える断捨離

毒母との同居がしんどい人たちへ。毒母から逃れるためにやるべき3つのこと。

私の実母は毒母です。

私自身、24歳の時に結婚のため家を出ましたが、今年改めて母親と同居をして、自分の母親はかなりの毒母だということに気が付きました。

正確に言うと、気が付いたのではなく、「思い出した」。

私はかつてこの毒母から逃れるために、「結婚」という方法を使って家を出ることに成功したのです。

 

 

そもそも毒母とは?どんな母親のことを言うのか?

毒母とは、一言では表せないくらい色々なタイプがありますが、根本的には「子供を自分の物のように支配する親」のことです。

すなわち、「本当に子供のためではなく、自分の利益や都合だけで、子供を自分の思う通りに完全にコントロールしたい」と思っている親なのですね。

ただ単に、虐待をする親が毒親ではありません。

自分が良かれと思って、子供のためにやっていることが、実は子供には苦痛だったりするのです。

なので、結果的に子供はそれを受け入れてしまうので、「毒親」だと気がつきにくいケースが多いのです。

 

 

私が幼少期~成人までの毒母体験。

 

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私が幼少期~高校生の頃までの毒母からの仕打ち。

父、母共に共働きで私は2歳から保育園に通っていました。

その頃の思い出はポツリポツリとある感じで、ただ保育園で母のお迎えが遅かった時が、一番さみしかった記憶があります。

幼少時代は、兄がいたものの、母親にあまりかまってもらえず、とにかく寂しかったので寂しさを埋めるように絵を描いていました。

けれども、その頃は母親や家族の温かい記憶があるから、まだ良かった。

そして、小学生低学年の頃にバブルが弾けた影響で父の給料が減り、母と父はいつもお金のことでケンカをして、家の中は常にピリピリしていました。

 

両親の仲は悪く、「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえり」の家族であれば当たり前に交わされる言葉もなく、食事の時も誰もしゃべることもなく、静かでした。

父が「無口な頑固おやじ」のせいもありましたが・・・。

それ以降、仕事から帰ってきた母は色々なストレスを私にぶつけ始めたのです。

私が何もしていないのに、いきなり文句をつけてきたり。

本当に怒られるようなことはしていないのに、いきなり怒られる理不尽さ。 上に兄がいる私は勝気な性格だったので、母親に「そんなのただの八つ当たりじゃん!」と反抗していました。

 

兄はおとなしい性格だったので反抗することもなく、母のお気に入りだったようです。

私は同性ということもあり、何かにつけて目を付けられてネチネチと嫌みを言われる生活を送っていました。

高校生の頃は、髪を染めたりおしゃれしただけで、「○○さんみたいに地味にしなさい!」と私の友達の名前を出されて、言われたりしました。  

 

 

私が社会人~現在までの毒母の行動。

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一番、最悪だったことは、私の夢を潰したこと。 母はドリームキラー(夢を潰す人)でもあるのです。

私はある夢を叶えるために、高校を卒業した後、仕事をしながら頑張っていたのですが、ある日突然「夢をあきらめなさい!」と言われたのです。

自分の親に夢をあきらめろと言われ、私は完全にショックを受け、「早く実家を出たい」という思いから、24歳で前の旦那と結婚しました。  

 

それから、実家を出て12年・・・。

離婚・再婚・妊娠・出産・・・。私自身の変化も色々とありました。

 

嫌いな両親から離れて落ち着いて過ごしていましたが、長女が幼稚園に通う年齢になった頃、送り迎えなど色々と大変だから、実家の近くに引っ越してきなさいと母から言われました。

その時も、今思い返せば母親の言いなりのような感じで、バタバタと引越しが決まっていった感じです。

引っ越し費用も母が借すということで、母親のペースで動きました。

実はその頃、長女が幼稚園に入園する前に、旦那の両親が住む実家の近くに引っ越そうか、という話が出ていました。

けれども、旦那の仕事での本社が東京にあるので、新幹線で行くことができないことや、十分な引っ越し費用が用意できなかったので、その話は流れました。

この話は実母にしていたので、「娘が遠くに引越して欲しくない、自分の近くにいて欲しい」という母の気持ちが、私たち家族を実家の近くにむりやり引っ越させたのだと思います。  

そして、父の癌が発覚して2年が過ぎて、父がもう入院して家に帰って来られなくなった時。

その時、またも母が私たち家族に「同居」することを強制的に進めてしまったのです。

 

当時、私は出産してから、わずか2週間後に同居の話をされ、私たちがうなずく前にどんどん話を母が進めていったのでした。

 

実家にはいれば家賃もなくなり、母もお金を入れてくれているので、だいぶ金銭的には楽になる。それに対しては、感謝しています。

でも今では、金銭的に困っていたとはいえ、なぜ断らなかったのかと自分を責めてしまいます。

私の旦那は長男。 遠く離れた旦那の両親のこともあるし、何より私の父と母の事を思って同居を決意してくれた旦那に対して、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

そして結果、同居したことを本当に後悔しています。

母が私たちの家族を実家に入れた理由は、自分の老後の介護をさせるためと、世間に対する見栄のためです。 これっぽっちも、私たちのことは考えていませんでした。

 

同居を始めて実感での慣れない生活の中、産後の身体で4人の子供を育てながら、必死に毎日頑張っていましたが、母は子供たちの世話の手助けすることもなく、むしろ 「夜8時以降は子供を静かにさせろ!」とか 「夜は9時には子供を寝かせろ!○○(私の名前)次第だぞ!」と もの凄い剣幕で怒鳴られたこともあります。

 

8月のケンカ以来、母も考えを改めてくれたらしく、今では孫の世話や家事の協力してくれますが、私はもう母親の面倒を見る気はありませんし、別居するために行動しています。

けれども、母親の毒が完全に抜けることはなく、私の子供に対して「おばかさん」などけなす言葉をかけたりします。

正直、「私の子供にまで毒を吐くか!」と怒りたいですが、子どもたちに 「おばあちゃんの言うことは聞かなくていいよ」とスルーしています。

次女もハッキリと本音は言いませんが、「おばあちゃん家は怖い」「おばあちゃん家は飽きたから引っ越したい」と言っています。

 

母親も、まだまだ動けるし元気な状態。 もし母が病気になったら、兄夫婦にまかせっきりにするつもりもなく、介護の手助けもするつもりです。

ただ、別居したいだけ。

別々暮らしていた時の方が、お互いを思いやれていました。 「遠すぎず、近すぎず、ちょうどいい距離でお互い別々に暮らす」方が、お互いの幸せのためには良いのです。  

 

 

私が実家から出たい理由。

結局、旦那や子供がどうしたいのではなく、私自身がどうしたいのかが重要なのです。

もちろん、高齢の母に一人暮らしをさせて大丈夫なのか、など心配になります。

孤独死もして欲しいわけではありません。

それに、この実家を出て行く理由は十分にあります。 その理由とは

  • 私の兄夫婦が近くに住んでいる。(母の面倒を任せられる。)
  • 私の旦那は長男で、遠方に両親が暮らしている。(ゆくゆくはこちらの老後を見なくてはならない。)
  • 子供が4人いるのでいずれは、この家を出ないと部屋数の問題もある。

 

 

毒母(毒親)から逃れるために、やるべき3つのこととは?

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1、 親が元気なうちは、同居不要!すでに同居している場合は、別居しよう!

人間、本当に動けなくなるまで「プライド」を捨てることはできません。

「まだ自分は若いんだ」「まだ十分に動けるから」親がそんな風に思っているうちは、同居は不要です。

同居することによって、出来ることも奪ってしまい、かえって親を老けさせてしまうことも。

親と同居するのは、親が(病気などで)本当に動けなくなってからで良いのです。

毒親とすでに同居している場合は、別居を検討した方が良いでしょう。

私自身、別居するために引越し資金を、来年は頑張って貯めるつもりでいます!

 

 

2、 子供だろうと、責任を感じることなかれ。介護の責任は、ムリに背負う必要はない!

親の介護は、いずれはしなくてはならない時がきます。

でも、自分で全て背負わなくていいのです。時には、逃げても良いのです。

きょうだいがいれば、きょうだいに任せることも選択しましょう。

ただ、親の「ほっぽりっ放し」はダメです。

 

 

3、 親は親、自分は自分。自分の人生を一番大切にしよう!

親のために、「良い娘」を演じなくて良いのです。

だいたい、毒親のえじきになるのは、「聞き分けの良い優等生タイプ」なのです。

  • 母親の言うことは絶対ではない。  
  • 母親の言うことは必ず正しいわけではない。  
  • 母親の言うことを、全て聞いてはいけない。

一番大切なのは、自分の新しい家族です。 自分も母親なので、自分の旦那と子供たちのことを第一優先しましょう!

 

↓毒親から逃れるために読んでおきたい本。

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